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小笠原藤右衛門とは

小笠原藤右衛門は、廃藩置県で鍋島藩が廃止された後、その流れを引き継ぎ民窯として独立し、一貫して鍋島の伝統技術を守り続け今日に至っております。今日鍋島様式の陶磁器を制作するにあたって、私共は往時鍋島のその精微さ・格調の高さを模範としながら、より現代にふさわしい物づくりを致す様努めております。

平成11年には、従来の有鉛上絵の具を全て、鉛を全く使わない無鉛絵の具に変更致しました。制作上の課題・表現上の制約は依然ありますが、あらゆるものに「安全・安心」が求められる現代においては、「時代感を持った物づくり」こそ制作者の務めだと信じております。

「無鉛鍋島」をぜひ一度 ご覧下さいませ。

それでは、皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

小笠原藤右衛門窯店舗全景

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